他のソフト同様、Mnovaでもユーザが使いやすいように設定を変更できます。
メインメニュー 編集 \ ユーザ設定 (Edit \ Preferences)を実行すると、
ダイアログボックスが開きます。
ユーザ設定 (日本語使用の場合)
Preferences (英語使用の場合)
ここで操作に関する各種設定を変更することができます。
ちなみに、上記ユーザ設定画面は
システムプラスよりご購入いただいたMnovaでの画面です。
また、スペクトルのフォントやグリッドの変更は
メインメニュー 編集 \ プロパティ (Edit \ Properties)で行えます。
http://systemplus.co.jp/mnova/
2013年9月10日火曜日
2013年9月9日月曜日
自動スペクトル帰属 (自動アサインメント)
Mnova NMRとPredict Desktopを組み合わせれば、
自動アサインメントで
ピークシフト位置、積分比、マルチプレット解析まで
あっという間。
コマンドをワンクリックするだけ。
これまで十数分かかっていたスペクトル帰属が
数分で終了させることができます。
この時間短縮を積み重ねていくと、
大きな人件費コスト削減につながることになるでしょう。
Mnovaは便利すぎて、デモに行くと営業先で
「勉強にならん!」や「スペクトル帰属の基本が身につかない!」など言われてしまいます。
しかし、この時間短縮による人件費コスト削減は
無視できるものではないと確信してます。
この点を重視して、ご購入ご使用いただいているユーザ様もおられます。
http://systemplus.co.jp/mnova/
自動アサインメントで
ピークシフト位置、積分比、マルチプレット解析まで
あっという間。
コマンドをワンクリックするだけ。
これまで十数分かかっていたスペクトル帰属が
数分で終了させることができます。
この時間短縮を積み重ねていくと、
大きな人件費コスト削減につながることになるでしょう。
Mnovaは便利すぎて、デモに行くと営業先で
「勉強にならん!」や「スペクトル帰属の基本が身につかない!」など言われてしまいます。
しかし、この時間短縮による人件費コスト削減は
無視できるものではないと確信してます。
この点を重視して、ご購入ご使用いただいているユーザ様もおられます。
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2013年9月6日金曜日
トランケート
プロセッシング行程
FIDに
・ドリフト補正
・トランケート
・窓関数(アポダイゼーション)
・ゼロフィリング & 線形予測
を施し、
フーリエ変換 時間波形から周波数波形に変換
横軸を周波数 or ppmに返還したら、
・位相補正
・ベースライン補正
・スムージング
の中のトランケートとは何をしてるのでしょうか?
Truncate : 切り捨てる
Trancation : 切り捨て
いったい、何を切り捨てているのでしょうか?
トランケートを実行後のFIDはこんな感じ。

なぜ、こんなことを?
トランケートが活躍するのは、
FIDが0まで減衰する時間の長い化合物を測定するときです。
化合物によっては、長時間かかってようやく0に収束するFIDになることもあります。
例えば、待ち時間を5秒取って測定をしているとします。
しかし、5秒ではFIDは完全に減衰しておらず、
減衰途中で次の測定のパルスが照射されていまいます。
そうすると、正しいスペクトルが得られません。
では、FIDが収束するまで待ち時間を多くとって測定すれば良いのでしょうか?
もちろん、これが一番良い方法なのですが、
それでは一つの化合物の測定に時間がかかってしまいます。
数回の積算を重ねてS/N比を向上させたいので、
パルス照射から次のパルス照射までの時間を多くとりたくないという事情があります。
FIDの前半はスペクトル情報が多く含まれますが、
後半はノイズが大きな影響を与えてしまいます。
そんなとき、FIDの後半を思い切ってトランケート(切り捨てて)してしまいます。
FIDのデータ収集時間内に収束しないものを、強引ですが0に収束させてしまいます。
このまま、フーリエ変換すると、
ピークの両端にギザギザが発生してしまい、これまた正確な解析ができません。
ですので、ゼロフィリングと線形予測が必要になります。
http://systemplus.co.jp/mnova/
FIDに
・ドリフト補正
・トランケート
・窓関数(アポダイゼーション)
・ゼロフィリング & 線形予測
を施し、
フーリエ変換 時間波形から周波数波形に変換
横軸を周波数 or ppmに返還したら、
・位相補正
・ベースライン補正
・スムージング
の中のトランケートとは何をしてるのでしょうか?
Truncate : 切り捨てる
Trancation : 切り捨て
いったい、何を切り捨てているのでしょうか?
トランケートを実行後のFIDはこんな感じ。

なぜ、こんなことを?
トランケートが活躍するのは、
FIDが0まで減衰する時間の長い化合物を測定するときです。
化合物によっては、長時間かかってようやく0に収束するFIDになることもあります。
例えば、待ち時間を5秒取って測定をしているとします。
しかし、5秒ではFIDは完全に減衰しておらず、
減衰途中で次の測定のパルスが照射されていまいます。
そうすると、正しいスペクトルが得られません。
では、FIDが収束するまで待ち時間を多くとって測定すれば良いのでしょうか?
もちろん、これが一番良い方法なのですが、
それでは一つの化合物の測定に時間がかかってしまいます。
数回の積算を重ねてS/N比を向上させたいので、
パルス照射から次のパルス照射までの時間を多くとりたくないという事情があります。
FIDの前半はスペクトル情報が多く含まれますが、
後半はノイズが大きな影響を与えてしまいます。
そんなとき、FIDの後半を思い切ってトランケート(切り捨てて)してしまいます。
FIDのデータ収集時間内に収束しないものを、強引ですが0に収束させてしまいます。
このまま、フーリエ変換すると、
ピークの両端にギザギザが発生してしまい、これまた正確な解析ができません。
ですので、ゼロフィリングと線形予測が必要になります。
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2013年9月5日木曜日
ドリフト補正
プロセッシング行程
FIDに
・ドリフト補正
・トランケート
・窓関数(アポダイゼーション)
・ゼロフィリング & 線形予測
を施し、
フーリエ変換 時間波形から周波数波形に変換
横軸を周波数 or ppmに返還したら、
・位相補正
・ベースライン補正
・スムージング
の中のドリフト補正とは何をしてるのでしょうか?
FIDの中に直流成分が乗ると、FIDの中心が0からずれて観測されます。
FIDの振動の中心または、減衰し終わった後の信号が0からズレているということです。
(0に収束するのが望ましい)
このずれを補正することをMnovaでは、「ドリフト補正」と呼んでいます。
なぜこの「ドリフト補正」を行わなければならないかというと、
FIDの中心が0からずれたまま、フーリエ変換を行うと、
スペクトルの観測中心に偽物のピークが現れます。
この偽物のピークを「アーティファクト」と呼びますが、
アーティファクトがあると、解析するときにの本物のピークの邪魔になります。
ドリフト補正を行い、フーリエ変換前にFIDの中心を0にしておくと、
偽物のピークが現れることがありません。
最近は測定時の設定で、
FIDの中心がずれることなく測定することもできます。
データ処理する前のFIDを見て、
FIDの中心が0でないこと(ずれていること)が確認されたら、
「ドリフト補正」を実行してください。
「ドリフト補正」と同じことを「DCオフセット除去」などと表現されていることもあります。
NMRでドリフトというと・・・
測定中に静磁場のドリフトが起こらないように、
「NMRロック」と呼ばれる手法で静磁場のドリフト補正を行なっています。
このドリフトと紛らわしくなっています。
Mnovaは測定に関わらない、測定後のスペクトル処理ソフトウェアであること、
DC (Drift Current 直流電流)が関連していることから、
Mnovaでは「ドリフト補正」という言葉を使っています。
http://systemplus.co.jp/mnova/
FIDに
・ドリフト補正
・トランケート
・窓関数(アポダイゼーション)
・ゼロフィリング & 線形予測
を施し、
フーリエ変換 時間波形から周波数波形に変換
横軸を周波数 or ppmに返還したら、
・位相補正
・ベースライン補正
・スムージング
の中のドリフト補正とは何をしてるのでしょうか?
FIDの中に直流成分が乗ると、FIDの中心が0からずれて観測されます。
FIDの振動の中心または、減衰し終わった後の信号が0からズレているということです。
(0に収束するのが望ましい)
このずれを補正することをMnovaでは、「ドリフト補正」と呼んでいます。
なぜこの「ドリフト補正」を行わなければならないかというと、
FIDの中心が0からずれたまま、フーリエ変換を行うと、
スペクトルの観測中心に偽物のピークが現れます。
この偽物のピークを「アーティファクト」と呼びますが、
アーティファクトがあると、解析するときにの本物のピークの邪魔になります。
ドリフト補正を行い、フーリエ変換前にFIDの中心を0にしておくと、
偽物のピークが現れることがありません。
最近は測定時の設定で、
FIDの中心がずれることなく測定することもできます。
データ処理する前のFIDを見て、
FIDの中心が0でないこと(ずれていること)が確認されたら、
「ドリフト補正」を実行してください。
「ドリフト補正」と同じことを「DCオフセット除去」などと表現されていることもあります。
NMRでドリフトというと・・・
測定中に静磁場のドリフトが起こらないように、
「NMRロック」と呼ばれる手法で静磁場のドリフト補正を行なっています。
このドリフトと紛らわしくなっています。
Mnovaは測定に関わらない、測定後のスペクトル処理ソフトウェアであること、
DC (Drift Current 直流電流)が関連していることから、
Mnovaでは「ドリフト補正」という言葉を使っています。
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2013年9月4日水曜日
プロセッシング
Processing:加工、処理と訳されています。
NMRスペクトル処理では
取得したFIDを適切に加工・処理するということになります。
適切に処理・加工したデータは
その後の解析の正確さに影響を及ぼします。
では、そのFIDを適切に処理・加工するとは、
何をやっているのでしょうか?
FIDに
・ドリフト補正
・トランケート
・窓関数(アポダイゼーション)
・ゼロフィリング & 線形予測
を施し、
フーリエ変換 時間波形から周波数波形に変換
横軸を周波数 or ppmに返還したら、
・位相補正
・ベースライン補正
・スムージング
を行って、解析前にデータを整えます。
生データをいじくり回したものを使って、
正しく解析できるのか?といった印象を持つかもしれません。
しかし、必要です。
特にフーリエ変換後の
位相補正 と
ベースライン補正 は重要です。
それぞれの操作は、何を行っているかというのは別途説明します。
http://systemplus.co.jp/mnova/
NMRスペクトル処理では
取得したFIDを適切に加工・処理するということになります。
適切に処理・加工したデータは
その後の解析の正確さに影響を及ぼします。
では、そのFIDを適切に処理・加工するとは、
何をやっているのでしょうか?
FIDに
・ドリフト補正
・トランケート
・窓関数(アポダイゼーション)
・ゼロフィリング & 線形予測
を施し、
フーリエ変換 時間波形から周波数波形に変換
横軸を周波数 or ppmに返還したら、
・位相補正
・ベースライン補正
・スムージング
を行って、解析前にデータを整えます。
生データをいじくり回したものを使って、
正しく解析できるのか?といった印象を持つかもしれません。
しかし、必要です。
特にフーリエ変換後の
位相補正 と
ベースライン補正 は重要です。
それぞれの操作は、何を行っているかというのは別途説明します。
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2013年9月3日火曜日
マルチページ ソフトウェア 2
構造解析を行うときに、
1つの化合物に対し、
複数のNMRスペクトル(1H, 13C, 2次元相関など)が必要とされることがあります。
スペクトル一つ一つに名前をつけて保存し管理しなければなりません。
Mnovaでは、1次元の1H, 13C, 2次元のスペクトルをインポート、解析することができ、
拡張子.mnovaというたった一つのファイルに全てをまとめて保存管理することができます。
化合物ごと、またはプロジェクトごとに、
NMRスペクトルをまとめることができるのは非常に便利です。
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1つの化合物に対し、
複数のNMRスペクトル(1H, 13C, 2次元相関など)が必要とされることがあります。
スペクトル一つ一つに名前をつけて保存し管理しなければなりません。
Mnovaでは、1次元の1H, 13C, 2次元のスペクトルをインポート、解析することができ、
拡張子.mnovaというたった一つのファイルに全てをまとめて保存管理することができます。
化合物ごと、またはプロジェクトごとに、
NMRスペクトルをまとめることができるのは非常に便利です。
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2013年9月2日月曜日
マルチページ ソフトウェア 1
Mnovaの操作性は格段に良い!と評価をいただいています。
その理由の一つとして、このマルチページ ソフトウェアであることが挙げられます。
ようするに、
マイクロソフトのパワポ (パワーポイント)と同様のユーザインターフェースを持っているからです。
パワポは、かなり多くの方がプレゼンまたはレポート作成するのに使った経験があるはずです。
初めてMnovaを使用する方も、抵抗なく使用開始できるのです。
初めてのソフトウェアを操作するとき、
「ちゃんと使いこなせるだろうか?」
「操作方法を間違えて大事なデータをダメにしないだろうか?」などなど、
不安があるはずです。
そこでユーザがMnovaを立ち上げて最初に目にする画面が、
使ったことのある画面に似ていると、安心感を与えられます。
実際に使えば、なおさら。
初めてのソフトウェアを操作するうえでのハードルが超えやすくなっています。
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その理由の一つとして、このマルチページ ソフトウェアであることが挙げられます。
ようするに、
マイクロソフトのパワポ (パワーポイント)と同様のユーザインターフェースを持っているからです。
パワポは、かなり多くの方がプレゼンまたはレポート作成するのに使った経験があるはずです。
初めてMnovaを使用する方も、抵抗なく使用開始できるのです。
初めてのソフトウェアを操作するとき、
「ちゃんと使いこなせるだろうか?」
「操作方法を間違えて大事なデータをダメにしないだろうか?」などなど、
不安があるはずです。
そこでユーザがMnovaを立ち上げて最初に目にする画面が、
使ったことのある画面に似ていると、安心感を与えられます。
実際に使えば、なおさら。
初めてのソフトウェアを操作するうえでのハードルが超えやすくなっています。
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