2014年6月17日火曜日

お役立ちショートカット キー "コマンド キャンセル"

ズームイン、ズームアウト、十字カーソル、スペクトルカットや
ブラインド領域指定などを使った後、
もう一度、コマンドボタンやアイコンをクリックしないと
コマンドがアクティブなままで次の操作ができないことがあります。

例えば、
ズームインで拡大後、
そのままうっかりクリックしてしまい、
意図しない領域を拡大表示してしまうことがあります。


拡大表示した後は、
必ず+の虫メガネ アイコンをクリックして
アクティブなコマンドをキャンセルしてから次の操作を行ってください。
と我々はユーザに説明しています。

しかし、アイコンをクリックしたり、
メニューからコマンドボタンを選択したりして、
コマンドをキャンセルするのは面倒。

ということで、そんなときは、
Escキーを押してください。

このEscキーの一押しで現在アクティブになっているコマンドがキャンセルされ、
次の操作を行うことができます。


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2014年6月16日月曜日

お役立ちショートカット キー "スペクトル強度 インテンシティ"

スペクトル内でスペクトル強度 インテンシティを
大きく表示したり、小さく表示したりすることがあります。

スペクトル強度を変化させるショートカットキーは
"+"または"-"を使ってください。

キーボードが半角英数入力になっていることを確認後、
+キーを押すとスペクトル強度が大きく、
-キーを押すとスペクトル強度が小さく表示されます。

このショートカット操作より
もっと細かく変化させたいこともあります。

そんなときは、
Ctrlキーを押しながら、マウスホイールを上下させてください。

ショートカットキーを1回操作するより
10倍細かくスペクトル強度を調整することができます。


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2014年6月12日木曜日

お役立ちショートカット キー "スペクトル部分拡大"

スペクトルの一部分を別途表示したいときは、
スペクトル部分拡大を行ってください。










スペクトル部分拡大のショートカットキーは"E"
使ってください。

キーボードが半角英数入力になっていることを確認後、
Eキーを押すと、カーソルが+の虫メガネ
に変わります。



このときは、虫メガネの下に水平バー
が表示されています。
これで、水平方向に指定した範囲が別途表示されます。






もう一度、Eキーを押すと虫メガネの右横に垂直バーに変わります。
これで、垂直方向に指定した範囲が別途表示されます。




 



もう一度、Eキーを押すと、バーがなくなり虫メガネだけになります。
これで、ボックス型(水平垂直両方向)にに指定した範囲が別途表示されます。


これが最もよく使われています。








もう一度、Eキーを押すと、虫メガネの下に水平バーが現れ、
最初にEキーを押したときに戻ります。


このようにEキーを押すことで種々切り替えが可能となります。


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2014年6月10日火曜日

お役立ちショートカット キー "拡大・縮小"


これから、いくつかお役に立てるショートカットキーを
紹介します。

拡大・縮小するためのショートカットキーは"Z"
使ってください。

キーボードが半角英数入力になっていることを確認後
Zキーを押すと、カーソルが+の虫メガネ
に変わります。



このときは、虫メガネの下に水平バー
が表示されています。
これで、水平方向への拡大が可能です。




 












もう一度、Zキーを押すと虫メガネの右横に垂直バーに変わります。
これで、垂直方向への拡大が可能です。


 







もう一度、Zキーを押すと、バーがなくなり虫メガネだけになります。  
これで、ボックス型(水平垂直両方向)に拡大が可能です。
 









 




 
もう一度、Zキーを押すと、虫メガネの下に水平バーが現れ、
水平方向への拡大へ戻ります。


拡大はこのようにZキーを押すことで種々切り替えが可能となります。


縮小は、Shift + Zキを押すと、カーソルが - の虫メガネ
に変わります。

これも同様に、Shift + Zキーを押すたびに、
水平方向、垂直方向、水平垂直両方向の縮小が切り替えられます。


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